Ufotableの近藤社長がヤバイ!過去にもトラブル多発!脱税?マチアソビ?鬼滅の刃はどうなる?

鬼滅の刃のアニメーションを手がけるUfotable(ユーフォーテーブル)の近藤社長が1.3億円の脱税で逮捕されました!

この事件に関してまとめてみました。

1.Ufotable近藤社長とは?

Ufotable(ユーフォーテーブル)の近藤社長は本名を近藤光(別名:逢瀬 祭)と言い1969年12月2日徳島県出身のアニメーションプロデューサー、アニメーション監督、アニメーション演出家、アニメーション脚本家、音響監督で、アニメーション制作会社ufotable代表取締役社長及び韓国法人会長、NPO法人マチ★アソビ代表です。

20代前半は、ゲームなどの本を書く仕事についており、その後、東京ムービー新社(現:トムス・エンタテインメント)やその子会社であるテレコム・アニメーションフィルム(以下、テレコム)で『スパイダーマン』や『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』等で制作進行を務められていました。

テレコム退社後は映像コンテンツ会社のステップ映像で制作プロデューサーを務め1999年に独立され、友人の住む北池袋の古いマンションの四畳半部分に作業机を2台持ち込み、ufotableを設立されアニメ制作以外に新宿区、徳島市、名古屋市、北九州市でカフェやダイニングの営業に力を入れてこられました。

また、徳島市に映画館「ufotable CINEMA」を建設するなどアニメーション制作以外の経営にも取り組んでこられており、アニメ制作と同時に経営活動に精力を注いでこられてきた方です。

その最たるものが、アニメやゲームなどのエンターテインメントが集うイベント「マチ★アソビ」で徳島市の発展に大きく貢献されてきました。

音響効果や音楽演出ですぐれた作品が多く、多才な才能でファンも多かったのですが、これまでにもトラブルを何度も引き起こしていたため、トラブルメーカーとして業界内外からも認識されていたとのこと。

今回摘発されたのは帳簿をごまかして1.4億円脱税をおこなったということですが、才能が多彩な監督だけにもったいないですね。

2.過去におこした多数のトラブル

人気声優の握手会を主催するもお金を集めただけで終わった小規模詐欺事件

2019年にも脱税疑惑事件をおこしています。

近藤社長は自ら主宰したマチアソビでもトラブルを起こし後に辞任されていました。

3.ネットの声

4.まとめ

先日お亡くなりになられたジョージ秋山さんが描かれていた「銭ゲバ」を思い出してしまいました。

才能豊かな監督なのに残念ですね。

彼がこれまで携わってきた作品やマチアソビ自体には罪は無いので、これらが自粛されないことを祈っております。

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