映像!F1バーチャル・ベトナムGP優勝シャルル・ルクレール選手試合の様子

レースの開催延期が続いているF1の代替イベントとして行われている「F1 eスポーツ・バーチャル・グランプリ」のベトナムGPで本物のF1ドライバー、シャルル・ルクレール選手が優勝した映像を入手しました。

ルクレール、F1バーチャル・ベトナムGPを制す。「信じられないほどハード!」

新型コロナウイルスの影響により、レースの開催延期が続いているF1。その代替イベントとして行なわれている「F1 eスポーツ・バーチャル・グランプリ」の、ベトナムGPのレースをシャルル・ルクレールが制した。

F1の公式ゲームである『F1 2019』には、今回初開催される予定だったベトナムGPのハノイ・サーキットは収録されていないため、レースは中止となった開幕戦オーストラリアGPの舞台であるアルバートパーク・サーキットを用いて行なわれた。

-中略-

次回のバーチャルGPは2週間後。上海国際サーキットでレースが行なわれる。

出展:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200406-00000001-msportcom-moto

1.シャルル・ルクレール選手とは

シャルル・ルクレール選手(英:Charles Leclerc)とは、 1997年10月16日生まれ、モナコ出身のレースドライバーです。

父親の元F3レースドライバーのエルヴェ・ルクレール(Hervé Leclerc)の影響でレースを始めました。

4歳の時から父親が所有するカート場でカートレースの練習を始めるという恵まれた環境下での英才教育を受けています。

2005年からカートレースに参加し始め、2005年・2006年・2008年と「フランス・PACA・チャンピオンシップ」で3度のタイトルを獲得しています。

2009年はフランスのカデットチャンピオンとなり、翌年のKF3クラス「ジュニア・モナコ・カート・カップ」でタイトルを獲得。

当時、ルクレール本人によれば、レース活動のための資金は2010年末には尽きており2010年をもってレースを止める予定だったがビアンキがルクレールをニコラス・トッドに紹介したことでARMに加入して活動を続けることができたそうです。

そして、2014年に、イギリスのチームであるフォーテック・モータースポーツからフォーミュラ・ルノー2.0 アルプス・シリーズへ参戦し、シングル・シーター・レースへの初参戦を果たしています。

このシーズンでは、優勝2回、表彰台圏内7回を記録し、コイラネンGPから出走しているニック・デ・ブリースに続く総合2位となる優秀な成績を残しており、同シリーズのルーキーが毎戦獲得したポイントで争うジュニア・チャンピオンシップでは1位となっております。

そして、2015年には、フォーミュラ3選手権に初めて参戦し、優勝4回・表彰台圏内13回という成績で、総合4位に入り、同シリーズのルーキーズ・チャンピオンシップでは、2位に123.5ポイントの差をつけて1位となる優秀な成績をおさめています。

2017年にはF2に参戦し、開幕戦のバーレーンでは、最初のレースでは優勝したマルケロフから13.7秒差の3位で終えたものの、翌日のレース2では初優勝を果たし、第2戦のバルセロナのレース1ではポールトゥーウィンを果たし優勝すると言う見事な成績をおさめております。

これらの優秀な実績を残し、2016年にはジャン・アレジの息子であるジュリアーノ・アレジと共にフェラーリ・ドライバー・アカデミー (FDA) の一員に加わり、スクーデリア・フェラーリとハースF1チームの開発ドライバーに就任しています。

翌年の2017年にはザウバーのリザーブドライバーに就任し、計4戦においてFP1に出走。

2018年には31年ぶりにF1復帰のアルファロメオをタイトルスポンサーとして迎え、フェラーリとのパートナーシップを強化した「アルファロメオ・ザウバーF1チーム」からデビューすることが発表され、1994年のオリビエ・ベレッタ以来、24年ぶりの生まれながらのモナコ人F1ドライバーとなりました。

翌2019年には、シーズンの最多ポールポジション取得者になり、最終戦アブダビGPでもボッタスの猛追をかわして3位表彰台を獲得するなどレース界でも目立つ存在になることでフェラーリとのF1ドライバー契約を締結!フェラーリとの契約は2024年までであることが正式に発表されています。

2.シャルル・ルクレール選手優勝の様子

シャルル・ルクレール選手が参加したヴァーチャル・レースの映像です。

ゲームか・・・・と思っておりましたが、そのリアルな映像にブログ管理人は驚きました。

美しい映像とエキサイティングなレースの様子をご覧ください。

なお、冒頭の記事にも書かれてありました様に、レースそのものはベトナムではなく、オーストラリアのコースを代わりに使っておこなわれています。

3.ネットの声

4.まとめ

リアルな世界だけではなくヴァーチャルな世界でも優勝することができるシャルル・ルクレール選手・・・F1ドライバーは超人だと良く言われますが、本当なのですね。

感動しました。

早くコロナ騒動が終息し、リアルなレースが行われることを祈っておりますが、この様なゲームが行われることもF1レースファンにとって、「あり」だと思いました。

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