映像チアゴ・ビエイラwiki巨人獲得?快速右腕投手はコントロールが課題?

読売ジャイアンツが最速167キロの右腕投手チアゴ・ビエイラ投手と契約を合意したとの報道で話題になっています。

巨人、最速167キロ右腕ビエイラと合意 米記者伝える

巨人が元ホワイトソックスの最速167キロ右腕、チアゴ・ビエイラ投手(26)と合意したと2日(日本時間3日)、MLBネットワークのマーク・フェインサンド記者が自身のツイッターで伝えた。ホワイトソックスはこの日、同投手をリリースしたと発表した。

ブラジル・サンパウロ出身のビエイラは、10年9月に17歳でマリナーズと契約。17年8月にメジャーデビューを果たし、同年オフにホワイトソックスへトレードされた。

今季は3Aで抑えとして39試合に登板し、6勝4敗8セーブ、防御率5・70。47回1/3を投げて51奪三振、26四死球だった。メジャーでは6試合、1勝0敗、防御率9・00。7イニングで5四球、8奪三振、。

メジャー3シーズンの通算成績は23試合、2勝1敗1セーブ、防御率7・36。マイナーでは224試合、20勝27敗、防御率4・77の成績を残した。

188センチ、95キロの体格から投げ込む最速167キロ、平均157キロの速球が持ち味で、平均140キロのスライダー、同141キロのスプリットも操る。勝ちパターンのリリーフとして起用されることになりそうだ。

出展:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000026-dal-base

1.チアゴ・ビエイラ投手とは

チアゴ・ビエイラ投手は本名をチアゴ・ダ・シウバ・ビエイラ(英:Thyago da Silva Vieira) と言い、1993年7月1日生まれでブラジル・サンパウロ出身のプロ野球選手です。右投右打。

2011年にシアトル・マリナーズとマイナー契約を結び、ルーキーリーグで活躍。

2013年の3月に開催された第3回WBC本戦ではブラジル代表に選出されています。

その後順当に昇格し続け、2016年11月にメジャー契約を結び、40人枠に入ることに成功。

翌年2017年にはメジャーデビューを果たし、1試合登板しています。

その後、シカゴ・ホワイトソックスへ移籍していますが3年間のメジャー登録選手として23試合しか投げておらず、発展途上にある投手と言えそうです。

平均球速99.2mph(約159.6km/h)のフォーシームと84.4mph(約135.9km/h)のスライダーを持ち玉としている様ですが、コントロールに問題があるとの報道があり、今後巨人がどの様に矯正していくのか見ものです。

↓MLBネットワーク、マーク・フェインサンド氏が巨人とビエイラ投手が契約合意したと発表

2.チアゴ・ビエイラ投手のピッチング

初めて大リーグで投げるビエイラ投手

 

球は早いですね。

3.ネットの声

4.まとめ

英語のツィートを見ていると、「巨人が契約合意した」よりも「ホワイトソックスが保有権を破棄した」というニュアンスのものが多かったです。

日本で矯正されて活躍することを祈りたいと思いました。

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