ストップ・マヨハラ党がガチやばい!マヨハラ被害者とみんなの声まとめ

セクハラ、パワハラ、マリハラなど様々なハラスメントが存在する世知辛い世の中ですが、マヨハラなるマヨネーズを使ったハラスメントが今話題です。

そのマヨネーズ、本当に必要?「ストップ・マヨハラ党」旗揚げした芸大生「苦手な人の声に耳を傾けて」

ストップ・マヨハラ党を立ち上げた戸澤遥さん

今年9月、東京芸術大の学園祭である選挙ポスターに釘付けとなりました。そこには「ストップ・マヨハラ党 戸澤遥」とあります。そして、「そのマヨネーズ、本当に必要ですか?」と問いかけてきます。マヨネーズが特別好きではない私にも、その気迫が伝わってくる。。。どういうことなんだ……? 動揺を隠しきれないまま、「党首」の戸澤遥さんに真意を聞いてみることにしました。

出展:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00000003-withnews-soci

1.マヨハラとは

マヨハラとはマヨネーズ・ハラスメントの略語で、この言葉を作成した東京芸術大学の学生、戸澤遥さんいわく、

マヨネーズは好きな人が圧倒的に多く、苦手な人は完全に少数派です。苦手だけれど少しくらいなら食べられるという人も多いです。私のような全く食べられない人にとって、「マヨは食べられて当たり前」という風潮そのものがハラスメントになるのです。「マヨという愛される食べ物が苦手であること」が私たちをマヨハラに導いて、生きづらさにつながってしまうのです。

出展:https://withnews.jp/article/f0191229000qq000000000000000W09j10101qq000020176A

だそうです。

戸澤さんは学校からの「チャーミングに異を唱えよ」という課題に対して、「ストップ・マヨハラ党 戸澤遥」という選挙風ポスターを作成し話題となっています。

2.マヨハラ被害の数々を語る戸澤さん

幼稚園で保育士さんにマヨネーズを無理やり食べさせられてマヨネーズに苦手意識を持つ様になった戸澤さんですが、特に、以下の点で困るそうです。

  • 飲食店で当たり前の様にサラダにふりかかった状態ででてくる
  • 全体的にかかっていると避けて食べることができない
  • 隠し味として使用されており、まわりの味を巻き込みおかしな味付けとなる
  • お好み焼き、たこ焼きなども好きなのだけれども店員にマヨネーズをかけないでと釘を差しておいても習慣でかかったものがでてくる
  • マヨネーズがかかったものが食べられないのに好き嫌いが多いと誤解される

マヨネーズが嫌いな方にとっては深刻な悩みみたいですね・・・。

3.ネットの声

4.まとめ

戸澤さんの取り組みはおもしろいですね。

でも主張には共感をいたします。

ブログ管理人はマヨネーズには特に強い苦手意識がありませんが、飲み会などでからあげに勝手に他人がレモンをかけるとその人をしばき倒したくなります。

私は、一口唐揚げを食べた後に、レモンを調味料の一つとしてこしょうやマヨネーズやソースの様にかけたい派で、自分の意思に反してレモンで勝手に味付けを変えられるのが腹が立つのです(あと、酸っぱいもの嫌いですから、梅干しや柑橘系の食材を食べる前には自分が食べようと思って食べないと嫌な気分になります)。

あくまでもパロディ的要素で製作されたストップ・マヨハラ党のポスターですが、戸澤さんには多くの共感者がおられること、間違いないでしょう。

これからの戸澤さんのご活躍にも期待しております。

 この記事へのコメント

  1. まる より:

    この女、すごいマヨネーズ好きそうな見た目なのにな。おっとこのコメントもマヨハラとして訴えられるかもしれんから気を付けないとな。

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